Aconcaguaのリュックサックを作ってくれているのは、台湾の会社です。
社長のワンさんはスペイン語が堪能で、デザイナーのダミアンとサッカーの話で意気投合したのが、すべての始まりでした。
ワンさんの会社は、主にヨーロッパ向けのリュックサックを製造しています。
リュックの大きさ、生地や部品、そしてそのときの通貨の価値をもとに、Aconcaguaのリュックサックの価格を換算し、商品タグを作ってくれます。
この価格は、リュックが他のお店に卸され、店頭に並ぶときのものです。(つまり、ヨーロッパでの販売価格ということになります。)
でも、現在Aconcaguaでは直接販売を行っています。
そのため、タグに記載されている価格よりも、ずっとお求めやすい価格でご提供できているのです。
いつか、日本中のあちこちでAconcaguaのリュックサックを手に取っていただける日を夢見ています。